

グリーン電力を効率よく利用する
グリーン電力を効率よく利用するには、グリーン電力の発電と、その利用を
同時同量でかつ、ゲオメトリカルな位置を考慮して、マッチングさせるところが大切と考えています。 現在は、太陽光や風力といった、再生可能エネルギの量を増やすことに積極的です。一方でFIT制度の終了や、九州では40%以上の太陽光発電の電力が捨てられる(出力抑制)こともあります。また、EV(電気自動車)の普及は、ポジティブですが、火力発電を利用している限りは、グリーンにはなりません。そこで、ブロックチェーンを利用して、エネルギーをカラーリングし、仮想的にマッチングする。それも距離を考慮して、近い発電施設の発電量と同時同量制御するシステムPoCを開発し次のビジネスモデルを模索しています。
研究の内容を紹介してくれ。共同で検討がしたい。だけではなく、今後のエネルギービジネスへの意見交換にも対応いたします。

